カメラ・写真についてのお話



工場長の趣味の一つでもある、カメラについてのお話です。
イベントなどで工場長を見かけた方は、必ずと言っていいほど僕がカメラを持っているのに気づくでしょう。
一眼レフを2台肩にかけてパシャパシャ撮影しているので、写真データの量もハンパじゃないです…。
時には1日に合計1000枚以上の写真を撮ることもあります。

ここでは、このフル活躍しているカメラと、それを現像するプリンターや写真用紙 撮影テクニックなどについて書いておきます。



まずは、カメラです。
これが無いと撮影ができません…。

やはり、絞りやシャッター速度を自由に設定でき、レンズの交換ができるといえば一眼レフしかないでしょう!
てなことで、現在の機材としてはPENTAXのデジタル一眼レフ2台を使っています。
画質を気にするならやはり一眼レフです。操作が難しいと敬遠されがちですが
最近のデジタル一眼はめちゃくちゃ操作が簡単です。
電源入れてシャッター押すだけ!!
もちろん、全ての設定を任意に変更することも可能です。

PENTAX K100D PENTAX istDL

これは手ブレ補正機能は付いているので、いつも望遠レンズを付けて使います。
大きなコンサートホールなどで、中央くらいの席からステージの出演者をアップで撮ろうとすると、かなりの望遠でないと撮れませんので、手ブレ補正機能は大活躍です。
これから、カメラを始める方に僕の一番オススメできるカメラですね!
このistDLはK100Dの2つ前のモデルなので手ブレ補正機能はありません。なので、主に標準レンズでの撮影に使っています。
また、近くの人物を撮影するときはカメラを縦方向に構えることがよくあるので縦位置グリップを付けています。





LUMIX DMC−LC20 フラッシュ いろいろ

Panasonic製のLUMIXというシリーズのカメラです。
ちょっと古い機種で200万画素しかないので主にホームページアップ用の写真用です。
でも、そんなに画質が悪いわけではないので画質を気にしない方はこれで十分かもしれません。
カメラの内臓フラッシュだけだと光量が不十分なときがあるのでヤフオクにて購入!ホントはPENTAX純正やSIGMA製の2万円くらいするのが欲しかったんですが、高いため断念…。



とまぁ、カメラを3つ紹介したんですが全てデジタルカメラです。フィルムカメラは使ったこともありません…。
なんたってフィルムはお金がかかります…。
フィルム代金はかかるし、現像するのにもお金がかかるし…。
それに比べてデジタルはいくら撮ってもタダです!!
それに、ミスショットはその場で消去することもできます。
しかも、プリンターがあれば自宅で現像することもできます。

しかし、その現像(印刷)が微妙に難しいんですよね。
なかなか、思い通りの色合いが出ない…。
そこで、次のページでは写真の印刷についてお送りします。




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